スピーカー
小型トールボーイタイプの優位性にさらなる磨きをかけたスピーカーシステム
発売以来好評を博したウィーンアコースティックの“Classic Line Series”が、大幅にグレードアップされ“Concert Grand Series”として生まれ変わりました。
「T-2G」は従来機「T-2」の良質な音質傾向を引き継ぎながら、数々の革新的な新技術を投入しました。小型トールボーイタイプの優位性にさらなる磨きをかけた「T-2G」は、「音楽の持つメッセージ」を緻密かつ清楚に再現します。
T-2Gのおもな特長
新開発の14cmバス/ミッドレンジ・ユニットを2連装
新開発の14cmバス/ミッドレンジ・ユニットには、ウィーンアコースティック独白の高機能樹脂“X3P”と2種類のポリプロピレンを混合した、制動性の高い合成樹脂をコーン紙に採用。凹状に湾曲させたラバーエッジはドライバーの駆動力を損なうことなく的確に伝えます。
カスタムメイドのシルクドームツィーター
新開発の2.5cmシルクドームツィーターは入念な手作業により、最適なコーティングが施されています。また、ボイスコイルには4Ωの極めて軽いものを採用し、磁気回路の空隙には特別に開発された磁性流体を封入しました。
クロスオーバー方式は、2-1/2ウェイ方式を採用
「T-2G」は、2本のバス/ミッドレンジ・ユニットをパラレルに駆動するのではなく、低域用のユニットは中域以上の周波数をなだらかに減衰させています。これは、中域以上の再生においては、より小さな表面積で駆動するほうが効果的で、完壁な音波の分散パターンが得られるからです。一方、低域再生では、ダイナミックさに瞬発力とスピード感を加えるべく、2本のユニットをフルに使い、より大きな表面積で駆動させています。これらの技術の数々が、透明感あふれる最上級の高域再生を可能にします。
ディフューザーをグリルネットの中心軸に装備
ディフューザー(位相拡散器)をグリルネットの中心軸に組み込んだ独創的グリルネットを採用。これによりツィーターをはじめ、全てのドライバーユニットの音波が拡散され、音場感の奥行き、ステレオイメージともに向上します。
アルミ製専用スタンドを付属
「T-2G」は、最高の実力を発揮させるように設計されたアルミ製の専用スタンドが付属します。
主要スペック
| システム | 2-1/2ウェイ/リアバスレフ型 |
| ユニット | 14cm:X3Pコーンミッドバス × 2 2.5cm:シルクドーム型ツィーター |
| インピーダンス | 4Ω |
| 再生周波数帯域 | 32〜22,000Hz |
| クロスオーバー周波数 | 150Hz/2,800Hz |
| 音圧レベル | 90dB |
| 許容入力 | 30〜200W |
| 外形寸法 | 170(W)x 295(D)x 940(H)mm (アルミスタンドを除く) |
| 質量 | 18.0kg(1本) |
| カラー | ローズウッド/メイプル/ピアノブラック/チェリー ※メイプル/ピアノブラック/チェリーの3種は受注販売 |