DAC
| CEC |
| DA53 ¥71,400-(税込) |
| 生産完了品です。 |
USB入出力端子を搭載した小型高性能DAC
ご存知でない方もいらっしゃると思いますので一応記しますが、DACとはデジタル→アナログコンバーター(Digital to Analog Converter)の略で、デジタル値をアナログ量に変換してくれる装置のことです。一般にスピーカーから音楽を聴くには最終的にアナログ信号でないと聴けませんから、この「変換」の部分に精度の高いDAコンバーターを使って信号をデジタルからアナログへ変換し、より素晴らしい音と音楽を再現し楽しもう、というわけです。
このデジタルからアナログへ変換する方法はいろいろとあるのですが、本機は、音質劣化のあらゆる要因を完全に断ち切ったCEC独自のLEF(Load Effect Free)回路と、そして新技術である「カレント・インジェクション」という画期的な回路も併せて搭載しています。これらにより音楽信号のロスや歪の原因を徹底排除し、大変みずみずしい、価格からは想像できないほどの再生音を実現しました。これらの回路はいずれも製作者カルロス・カンダイアス氏によるオリジナル回路ですね。
使用しているDACチップは、バーブラウン社製最新チップPCM1796です。これを各チャンネルに1基ずつ搭載し、L/Rそれぞれの信号に対してモノラルで使用しています。
豊富なファンクション切り替え操作ができるのも本機の魅力です。PCM1796は周波数特性の選択(フラット/ソフト)ができ、またディザのオン/オフにより極微小レベルの信号の歪を低減させたり、△Σ-FS切替によるジッターや雑音の軽減等の微調整がユーザーの任意により自在に変更できます。これらにより、デジタル信号の状況や条件変化に応じた最適な設定を、実際に聞き比べて選択することが可能です。
最も大きな特徴は、USB接続でパソコンからの音楽を楽しむことができる事です。USBに接続するとDACのスイッチが切れている状態でも認識され大変便利です。その音質はUSB接続のときだけ音の出るヘッドフォン端子で聴いてみましたが、これがまた一段と素晴らしい音質なのです。実際「CDよりも音が良い」と言われる方々が大勢いらっしゃいます。それは硬さが取れ柔らかさが増し、あたかも音楽の本質を聴く心地よさです。これならば、パソコンからの音楽を高音質でヘッドフォンで楽しみたいという方に限り、ヘッドフォンアンプを別途購入する必要はないのではないでしょうか。
逆にこれほど高音質となると、ヘッドフォン端子がUSB接続時のみというのは、なんとも惜しい気がしますが・・・。もちろん、USB接続ではDA53のRCA出力やバランス接続よりアンプに繋げて、お持ちのオーディオシステムで同様に高音質で楽しむことができます。
オーディオ誌でご活躍の某評論家の方は、海外製の40万円台のDAコンバーターよりも音がよい!とわざわざ当店にお越しになり熱弁を振るわれていました。本機の価格を考えると驚きのコストパフォーマンスと言えます。
主要スペック
| D/Aコンバーター | バーブラウン社製 PCM1796 x 2 |
| デジタル入力 | コアキシャル(RCA) オプティカル(TOS) AES/EBU(XLR) USB |
| アナログ出力 | XLR x 1 RCA x 1 |
| アナログ出力 | XLR/2番ホット(4Vrms)x 1 RCA(2Vrms)x 1 |
| 電源 | AC100V・50/60Hz |
| 消費電力 | 5W |
| 外形寸法 | 217.5(W)x 257(D)x 57(H)mm |
| 質量 | 1.8kg |
| 付属品 | ACケーブル/取扱説明書/保証書 |
| カラー | シルバー |