「MH-ALP1」の受注生産を開始

「ゼンマイ駆動式LPレコードプレーヤー」

世界初・世界唯一の「ゼンマイ駆動式LPレコードプレーヤー」
ミューズハート「MH-ALP1」の受注生産を開始しました!

ゼンマイ駆動式LPレコードプレーヤー「MH-ALP1」は、従来のターンテーブルを駆動していた電気モーターを廃して、替わりにゼンマイで駆動する画期的にエコなレコードプレーヤーです。MH-ALP1には、動力としての電気は一切必要がありません。

そしてその再生音は、非常に躍動感溢れる音で、しかもボーカルや楽器の音はとても繊細であり、あくまでも優しい音で空間にはらはらと舞うが如くに再現いたします。
その理由は、電気モーターを一切使用しないことにより、電気モーターが発生する電磁波の不要輻射から、カートリッジの針先への悪影響を一切排除出来ることにあります。

この素晴しい効果は、一度でも現代のLPレコードプレーヤーの電源を切って、手でターンテーブルを廻して、レコードを再生された経験のある方なら、先刻ご承知のことだと思います。
レコードの音溝の微細な振動をカートリッジの針先で克明に拾い上げることを100%可能にすることにより、出力0.3mmVあまりの電気信号をトーンアーム→フォノイコライザーアンプ→アンプで増幅し、スピーカーを駆動させることが可能となり、その再生音は蓄音機で再生したSP盤の音のように躍動感溢れる力強い音で、しかも繊細かつあくまでも、やわらかい音でレコードに刻まれた音楽信号を再生演奏いたします。

まさに蓄音機と現代LPレコードプレーヤーのいいとこ取りの、ハイブリッド機というわけです。
LPレコードは33 1/3 rpmで片面約30分の演奏時間を必要とします。そのため、このMH-ALP1は、片面30分を演奏するために、その都度、約100回ゼンマイを巻く必要があります。時間にして約1分少々とほんのわずかな人の動力を必要といたしますが、何ごともスピード重視の世知辛い現代にあっては、こんな優雅な時間があっても良いのではないでしょうか。
これから掛けるレコードにはどんな名演奏、名録音の音楽が入っているのかを想像しながら、手回しでゼンマイを巻き上げる。これこそ、レコード愛好家にとっては、心踊る至福の時でありましょう。心配されるゴロ音もほとんど気にならないほどの静粛性を実現しております。

当社では、2011年10月に試作機第1号を完成させており、この1年間ほどその実用性を100%完成させるために技術面での研鑽に励み、このほど2012年10月18日に試作機第2号を完成させました。
これまで200枚近くのLPレコードを再生済みですが、100回巻いて片面全部を再生出来なかったレコードはたったの1枚だけです。他のレコードは皆、難なく片面を演奏してお釣りが来る状態です。
その片面全部を演奏出来なかったレコードは某オーディオメーカーの試聴室に備え付けられてあったレコード盤で、相当回数(おそらく1,000回以上)演奏されていて、A面のみが音溝が擦り減っており、その摩擦抵抗がかなりの負担として、針先のトレースに掛かり、演奏を最後まで完遂できないと想像しております。
因にB面は難なく演奏可能です。こうして、あらゆる欠点をカットアンドトライで、1つづつ、つぶさに潰して行き、これならお客様にお渡ししても充分、ご納得が行く品質まで高めることが出来ましたので、このたび受注生産を開始することにいたしました。

もちろん、この新発売のMH-ALP1には、当社で蓄積して来ました「ミューズハート・チューニング」のノウハウの全てを注ぎ込んでおりますので、音質はどのレコードプレーヤーメーカーの製品と比較試聴していただいても、決して引けは取りません。
現在は、筐体設計から材質選定までを終え、最終製造段階を迎えております。
商品化第1号は2013年5月中旬を予定しております。


ゼンマイ駆動式LPレコードプレーヤー


<写真はゼンマイ駆動式LPレコードプレーヤーの「MH-ALP1試作第2号機」ですが、イメージとしては掴み易いと思い掲載します。実際の商品の外観はシンプルで美しい筐体(付き板仕様)に仕上がります。>

型番:MH-ALP1 (トーンアーム一体型)
販売価格 577,500円 (税込、送料サービス)
寸法:476W×230H×376D mm(ダストカバー80mm含む)
質量:約19kg
販売形態:完全受注生産
納期は受注後約1ヶ月を見込みます。

現在、6月30日までに、受注ご予約のお客様には、もれなく予約特典をお付けいたしております。

詳しくは、広瀬勝治まで、お問い合せくださいませ。
尚、MH-ALP1試作機2号機でのご試聴もLiving Music試聴室にてお受けしております。
ご興味のある方は、ご予約(メール、FAX、お電話090-4425-6979 広瀬まで)の上、
日頃ご愛聴のレコード盤を何枚かご持参の上、ご来店賜わりますようお願いいたします。

百聞は一聴に如かずです!