4/12:MHT(ミューズハート・チューニング)出張サービス実例集


<実例1:日野市 A様宅>
使用機器リスト:
・ AMP;アキュフェーズ E-405
・ CDP;エソテリック X-05  
・ SP;クワドラル ロンド
・ その他;ヤマハ GTラック、サウンドマジック SPスタンド、 PS Audio 電源タップ&ケーブル類
 
まず現状での再生音を、レファレンスCDにて確認。確かに音的には、なかなか美しい再生音なのだが、依頼主のA様の言われるように、全体に重心の下がった、やや硬直な音で、音楽そのものを楽しめない、いわゆるつまらない音なのである。
最初に、エソテリック X-05のチューニングから始めた。 詳細は省くが、ヒヤリングと筐体の触診により、不用な嫌な響きを出しているポイントを特定し、強力制振材であるfo.Qにて、対応すること30分、ある瞬間から、あれほど沈んでいた再生音がふわりと空間に漂い出す。
続いて、アキュフェーズ E-405も、同様にヒヤリングと触診により、追い込んで行く。こちらも約20分で、さらに音離れが進んで、空気感が出て来た。
さらに、クワドラル ロンドのチューニングである。こちらは、リボンツイーターの響きが、やや強い感じで、耳に付く。こちらも、ヒヤリングと触診で、追い込むこと30分、どんどん良い方向に変化して行く。
休憩を挟みながら、約2時間半、最終的には、ラックとケーブル類のチューニングで完了。全体的にやわらかな、それでいて、細かいニュアンスまで再現する音に変化し、透明感、SN感ともぐんと向上し、なによりも一音一音が空間に見事に漂い、余韻感が増している。
この音なら、音楽として聴いていて楽しいし、疲れない。A様も、同席して、その都度、音質が変化して行くのを、驚愕をもって、確認していただけた。
最後に、A様曰く「あぁ、もっと早くにリビング・ミュージックさんと出逢えたら良かったのに・・・でも、こんなに良い音になったので、自分としても満足です。これからは、楽しんで聴ける音になったら、聴こうと思って、買いだめたCDを、ようやく聴けます」といって、まだ、未開封のCDが並んだ本棚を見せていただいた。ざっと数えても、その数、数百枚。別室には、まだまだたくさんあるという。私も、これでようやく安心して、A様宅を辞することができる。
バス停まで見送っていただいたA様に別れを告げ、次のお客様の待つ、福生市へと向かった。
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