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150分 無制限一発勝負「音響異種格闘技戦」視聴会を開催!

2月14日 バレンタインデー当日、当店にて開催した「音響異種格闘技戦」(CD,LP,カセットテープ、DVD,パソコンオーディオ等なんでもありの、しかも150分ぶっ通し 無制限一発勝負)の視聴会をご報告いたします。

 これはmixi(会員数1,630万人を越えるソーシャルネットワークで、16歳から会員になれ、既会員からの招待制で会員になれる。注:私 広瀬のブログもここを利用しておりますので、ご覧になりたい方は、私がご招待いたしますので、気軽にメールをいただければ、幸いです)仲間(マイミクさんと言います)のオーディオファンの呼びかけで、実現したものです。
最初は、普通のCD&パソコン・オーディオの試聴会を想定していたのだが、参加希望者が増えるに連れて、レコードも、カセットテープも、挙げ句の果てはDVDで大好きな歌手のコンサートも見たいということになり、急遽、中古のプロジェクターも用意して、上記のごとく、まるで「150分 無制限一発勝負 音響異種格闘技戦」となった次第です。

<視聴に使用した機材一覧>
SP: MuseHeart S-2C-GSX(¥150,000 1ペア)
AMP: CEC TUBE53-MHT(¥283,500)
CD:CEC TL-51X-MHT(¥105,000)
DAC:DA53-MHT(¥89,250)
アナログプレーヤー:BRU-357RW+シェルター・MMカートリッジModel201(¥65,800)
フォノイコ:SOUND PE-50(¥24,400)
カセットデッキ:TEAC W-670(中古機¥30,000前後
DVD:Green House GH-DV100S-MHT(¥10,000)
プロジェクター:NEC MT-1065(中古機¥70,000前後)
USB式DAC付きヘッドホンアンプ:DenDAC(¥12,600)

というラインアップ(* 価格は全て税込)

 さて、当日午後3時半集合で、参加者8名(30代2名、40代3名、50代3名)が三々五々集まり、スタートしたのはちょうど4時。 さて開始早々から、音楽大好き人間のogさんが持参したレコードCarole King のTapestry。再生するには、なかなかシビアな1枚だ。

 うーむぅ、何とか7リットルの小型スピーカーS-2C-GSXは最後まで破綻なく再生しきった。それにしても、やはりアナログレコードの音は、安心して聴ける。全員、納得の表情である。
 お次ぎは、カセットでのサザンオールスターズの桑田の登場だ。これまた、前日まで、泊まり込んでのミューズハート・チューニングを施したデッキW-670が良いあんばいで、鳴ってくれる。桑田の声が若い。

 続いては30代のかげさんが持ち込んだCD,Eric ClaptonのUnplugged。これまた、クラプトンの演奏が冴え渡った1枚である。
 さらに以前はオーディオにのめり込んだというデカチョー〜和(カズ)さんのLPレコード、MGQ(モダン・ジャズ・クヮルテット)ラスト・レコーディング イン メモリアムからアランフェス協奏曲、2枚目は山下達郎ソロデビューアルバムサーカス・タウン、3枚目は10CCオリジナル・サウンド・トラックよりアイム・ノット・イン・ラブ、 そして極めつけは45回転ダイレクト・カッティング版黒いオルフェ 鈴木勲トリオだ。 どれもタフなレコードばかり。受け手としては、大将ばかり、4人を一人で連戦するようなものだ。
LP,CD,カセットとリクエストに応じる当店の精鋭システム部隊。再生にシビアなソースの数々も、まずまず最高のパフォーマンスでこなして行く。頼もしい限りである。
 トリを飾ったのが、サザンのDVD。ノンストップで30分演奏。これでちょうど150分 無制限一発勝負音響異種格闘技戦は6時半に終わった。途中2カ所ほど、再生が厳しく感じられたところもあるが、わがS-2C-GSXは、最後まで踏み止まって、演奏を完走した。参加者全員の満足した顔が、それを物語っている。最後は、絶賛の声と 拍手の嵐で幕を引いた。
 それにしても、この150分間、受けて立つ私の小さな心臓は,ハラハラドキドキの連続。疲れたぁー。
 でも、この2週間、ほとんど寝泊まり状態で、システムアップとチューニング作業で準備した甲斐があるというものだろう。皆さん、ありがとうございました。その日の夜の、最初のビールの一杯は、忘れがたい美味しさだった。味をしめて、この音響異種格闘技戦は、今後、毎週土曜日に定例化したいと考える店主でした。(終わり)